東京大学大学院経済学研究科博士課程1年の五十嵐優一です。日本学術振興会特別研究員(DC1, 2024-)。
実証ミクロ経済学(特に政治経済学、産業組織論)に関心があり、産業組織論で用いられる構造モデルと推定手法を応用した研究をしています。
最近は、選挙における投票者・候補者の選好の推定を公表データを用いて行い、反実仮想的な状況における選挙結果の分析をすることで選挙制度の評価をするような研究をしています。
連絡は、HomeのContactにあるメールアドレスにお願いします。
経歴
- 2017.4-2022.3 東京大学教養学部学際科学科地理・空間コース @駒場キャンパス(主専攻:人文地理学(都市地理学)、文科二類入学)
- 2000年以降の京都・大阪の女性の通勤圏の変化についての研究。
- 副専攻:広域システムコース ( リンク ) 地学・宇宙・生物学関連
- 2022.4- 2024.3 東京大学大学院経済学研究科経済専攻経済学コース修士課程 @本郷キャンパス
- 2024.4- 東京大学大学院経済学研究科経済専攻経済学コース博士課程 @本郷キャンパス、日本学術振興会特別研究員(DC1)