自己紹介
ロチェスター大学(ニューヨーク州)経済学部PhD1年目の五十嵐優一と申します。アメリカに来る前は東京大学大学院経済学研究科の博士課程にいました。日本学術振興会特別研究員(DC1, 2024-2025)でした。 実証ミクロ経済学(特に政治経済学、産業組織論)に関心があり、産業組織論で用いられる構造モデルと推定手法を応用した研究をしています。 最近は、選挙における投票者・候補者の選好の推定を公表データを用いて行い、反実仮想的な状況における選挙結果の分析をすることで選挙制度の評価をするような研究をしています。 連絡は、HomeのContactにあるメールアドレスにお願いします。
経歴
- 2011.4-2017.3 私立芝中学・高等学校
- 2017.4-2019.3 東京大学教養学部文科2類 @駒場
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2019.4-2022.3 東京大学教養学部学際科学科地理・空間コース @駒場
主専攻:人文地理学(都市地理学) -
2022.4-2024.3 東京大学大学院経済学研究科経済専攻経済学コース修士課程 @本郷
- 選挙が政治的分極化に与える影響についての研究。
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2024.4-2025.7 東京大学大学院経済学研究科経済専攻経済学コース博士課程 @本郷
日本学術振興会特別研究員(DC1)- 選挙費用が選挙結果に与える影響 🔗
- 2025.8- University of Rochester, PhD program in Economics @Rochester, NY